LINEスタンプ非公開設定の方法|家族だけで使う!買い方。プライバシー保護のやり方
オリジナルLINEスタンプは非公開設定で作成します
スタンプパーティでは、ご注文いただきましたスタンプは基本的に非公開設定で【家族だけでつかる】という状態で作成、リリースいたします。
他人に購入されるということがありませんので、お子様の写真をネットにあげることに抵抗があるという方も安心してご利用いただけます。
非公開設定のやり方
オリジナルのラインスタンプを非公開設定にする方法はとても簡単です。
申請時に「非公開」を選択するだけ。
リリース後、自作LINEスタンプはLINEスタンプショップで探しても見つかりません。
家族で利用する方法
公開されていないLINEスタンプをどうやって家族で共有するかというと「販売ページURL」を指定します。
例えば、スタンプパーティで非公開設定で作成しているこちらのスタンプのURLをご紹介します。
非公開URL:https://store.line.me/stickershop/product/7803006
子供スタンプ・ざっくり切り[basic]というスタンプ名ですが、スタンプショップで名前検索しても表示されません。
このように、作成した非公開スタンプのURLを家族に教えることで、家族だけがこのスタンプを利用することができます。
※非公開設定でも1セットごとのスタンプ代金は必要になります。
プレゼントも可能です
非公開設定のスタンプはURLが分かれば、購入方法やプレゼント方法は他のスタンプと同じです。
だから、おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントとして送りたい場合は「プレゼントする」ボタンをタップして購入手続きに進みます。
後から公開、非公開の変更も可能
すでに公開リリースしているスタンプを非公開設定に変更するには、管理画面から「非公開」をクリックするだけです。審査は不要。
逆に非公開でリリースしていたスタンプを公開に解除したい場合も同じように「公開」をクリックするだけです。
スタンプ内容を変更するといちいち審査が必要になるLINEですが、公開と非公開の設定切り替えは審査の必要がないので簡単に操作できますよ。
注意すること
スタンプの作成や申請に慣れてくると、非公開ボタンを押し忘れて「公開」になってしまっていた!なんてことも起こります。
プライバシーを守りたい写真LINEスタンプはリリース後に「スタンプ名」で検索をかけて、表示されないことを確認しておきましょう!
使い分けの例
オリジナル自作LINEスタンプの公開、非公開の使い分けで多い例をご紹介します。プライバシーを守りたい人物写真のスタンプは非公開で作成することが多いです。
逆にかわいいから見てほしい!というペットスタンプは公開が多く、ほかにも営業用のショップスタンプは公開で設定せれています。
非公開が多い:子供、赤ちゃん、顔写真、家族用、社内用、サークル用、
公開が多い:ペット、似顔絵イラスト、店舗営業用、
非公開は、当然ながらサンプルが無いのでどんなものが非公開で作られているのか一般の人には分からないですね。
まとめ
自作のLINEスタンプは公開か非公開かの設定が選べます。家族、友達、親戚だけで使いたいスタンプは非公開にして他人に購入や使用されない状態にしておきましょう!特に子供、赤ちゃん写真は心配ですよね。
自分用スタンプ、家族用のスタンプは販売せずに、非公開で利用すると楽しみが広がります。
身内だけが分かるセリフや表現。親バカといわれる心配もないですから、子供スタンプやうちの子スタンプ(ペット)をたくさん作って楽しんでほしいです♪
スタンプはサークルやママ友、部活動仲間、仕事仲間なんかでもオリジナルスタンプを作成するケースが多くなっています。
仲間だけで盛り上がるスタンプを作成して非公開で楽しんでみてください!
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