上司に新年の挨拶ライン送るべき?ご挨拶は貰ったメッセージに返信する形が無難

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上司に新年の挨拶ライン

仕事の連絡ツールとしてLINEが普及した現在、新年の挨拶をLINEで済ませるケースが増えています。しかし、上司という立場の方に対しては、自分から積極的に送るよりも「相手からのメッセージに返信する形」をとるのが最も無難で失敗がありません。

その理由は、上司によって「正月のプライベートな時間に仕事関係の連絡を受け取りたくない」という考え方や、逆に「礼儀として挨拶は欠かさないでほしい」という考え方があり、個人の価値観に大きく左右されるからです。

基本的には、会社で仕事始めの日に直接顔を合わせて挨拶するのが最もフォーマルなマナーであることを前提に、LINEでの対応を考えましょう。

貰ったメッセージに返信する際の3つの鉄則

上司から新年の挨拶LINEが届いた場合は、放置せずに必ず返信しましょう。その際、失礼のないように以下のポイントを意識してください。

1. 返信のタイミングは「気づいたらすぐ」

お正月期間中であっても、上司から連絡が来たのであれば、なるべくその日のうちに返信するのがマナーです。ただし、深夜や早朝は避け、日中の常識的な時間帯(午前10時から午後8時頃まで)に送るのが望ましいです。

2. 簡潔かつ丁寧な言葉遣い

LINEはチャットツールですが、上司相手に「あけおめ」やスタンプのみで返すのは厳禁です。しっかりとした敬語を使い、感謝と抱負を伝えましょう。

3. スタンプの使用は相手に合わせる

上司がスタンプを使って送ってきた場合は、こちらも丁寧なデザインの謹賀新年スタンプを一つ添える程度なら問題ありません。しかし、基本はテキストでの挨拶をメインにします。

状況別・上司への返信例文

上司から届いたLINEの内容や、普段の距離感に合わせた返信例文をいくつか紹介します。

標準的な丁寧な返信

1 あけましておめでとうございます。

2 昨年は多大なるご指導をいただき、誠にありがとうございました。

3 本年もチームの目標達成に貢献できるよう、精一杯努めてまいる所存です。

4 お正月休み、ゆっくりとお過ごしください。

5 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

距離が近い上司への少し柔らかな返信

6 新年あけましておめでとうございます!

7 ご丁寧にご連絡をいただき、ありがとうございます。

8 旧年中は大変お世話になりました。

9 ○○年は、昨年以上に成長した姿をお見せできるよう頑張ります。

10 休み明けに元気な姿でお会いできるのを楽しみにしています。

11 本年もよろしくお願いいたします。

自身の抱負を交えた返信

12 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

13 昨年は〇〇プロジェクトで大変助けられました。ありがとうございました。

14 今年は、自立して業務を完遂できるよう一層精進いたします。

15 寒い日が続きますが、お体に気をつけてお過ごしください。

16 本年もご指導のほど、よろしくお願い申し上げます。

自分からラインで年始の挨拶を送る場合の判断基準

もし、どうしても自分から送る必要があると感じる場合は、以下の条件に当てはまるか確認してください。

普段からLINEで頻繁に業務連絡をしている

日常的にLINEを使っている関係性であれば、自分から送っても違和感はありません。ただし、元日の早朝などは避け、2日や3日の日中に送るのがスマートです。

相手が「挨拶はLINEでいいよ」と公言している

事前に上司からそのような意向を聞いている場合は、遠慮なく送りましょう。その場合も、カジュアルになりすぎないよう注意が必要です。

会社全体の文化としてLINE挨拶が定着している

部署のグループLINEなどで全員が挨拶を交わす文化がある場合は、周囲のペースに合わせて投稿するのが正解です。

注意したいNGマナー

上司へのLINEでやってしまいがちな失敗例を挙げます。

  • 「A HAPPY NEW YEAR」の「A」はいらない 年賀状などでも多い間違いですが、挨拶として使う場合は「Happy New Year」が正解です。「A」をつけると「楽しい新年」という名詞句になってしまいます。
  • 句読点を省略しすぎない 若者同士のLINEでは句読点を使わないのが主流ですが、目上の方への文章では、読みやすさと丁寧さを考慮して適切に句読点を打ちましょう。
  • 家族の写真などを送りつけない 親しい友人なら喜ばれますが、上司に対してプライベートすぎる写真(子供やペットなど)を送るのは、相手との距離感を履き違えていると思われる可能性があります。

まとめ:最も大切なのは仕事始めの対面挨拶

LINEでの挨拶は、あくまで「略儀」であることを忘れてはいけません。LINEで返信したからといって、仕事始めの日の挨拶を省略していいわけではありません。

仕事始めの日に、上司の席へ伺い「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」と直接伝えるのが、社会人としての最も正しいマナーです。LINEはあくまで、休暇中のコミュニケーションを円滑にするための補助ツールとして、控えめに活用するのが「無難でデキる部下」の振る舞いと言えるでしょう。

仕事始めを気持ちよく迎えるために、適切な距離感での挨拶を心がけてください。

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